情報経済・知識経済に関する戦後の経済理論の流れを歴史的に追い、現在の情報化をコンピュータとインターネットを中心としたIT(ICT)技術革新としてとらえ、IT技術革新とマクロ経済への影響を理論的に学びます。
特に、IT技術革新が最も顕著に表れたと言われる1990年代のアメリカ経済と、その中で登場した「ニューエコノミー」論の分析・検討を通じて、技術進歩を内生化した経済理論について学びます。
また、2000年代に入ってのe-Japan戦略やu-Japan構想などの日本のITを中心とした産業政策とマクロ経済の動向、ITと雇用と労働の課題について考えます。