労働を取り巻く社会的環境、企業環境の整備が強く望まれる中、一方で事業者の期待に応えられるだけの高い能力を持った産業衛生技術職等の必要性が高まっている。また、実務能力に関して高度な教育・訓練を受ける機会を提供できる企業も少ない。そこでこうした社会的要請に応えられるための実践的な専門知識を持った人材を育成するためのカリキュラムを提供する。