【授業の目的】

  • l  グローバル社会のリーダーとなる人材の育成。
  • l  国際情勢、国際社会の課題(SDGsの17の項目)を理解し、世界が抱える諸課題の解決のため自ら参加するモチベーションを高める。
  • l  海外留学、海外インターン、海外ボランティアなど多様な海外体験を選択する学生数の増加を図る。

【到達目標】

  • l  本講義では、国際社会の課題とその解決に向けた取り組みについて理解することで、以下の能力を身につけることを目標とする。

    世界が抱える課題(SDGs)について具体例をあげて説明することができる。

    各課題に関する国際社会および日本の取り組みについて説明することができる。

【授業の進め方】

  • 対面での授業。
  • l  学生自身による発表(各回2名、各15分)と講義、質疑応答を予定しています。
授業日程

【成績評価】

  • l  レポート提出(2回)25点x2回
  •  (11月中旬、12月中旬実施予定)
  • l  期末試験 30
  • l  クラスへの参加・貢献(発表・質疑)20

【履修登録】

  • l  106日(月)正午までに履修登録を行なうこと。
  • l  履修登録者が定員の60名を超えた場合は、抽選で決定する。
  • l  抽選で外れた場合は、自身で履修登録を取り消して下さい。
  • l  履修を止める場合、「履修取り消し」の届出は、1029日の授業終了までに行なうこと。

【備考】

  • l  授業に関するアナウンスや説明資料Moodleで行ないます。
  • l  本授業は、クロス教育テーマ別プログラム「キャリアデザインプログラム(CDP)CDPベーシックコース」の「選択必修B」の該当科目です。

  (参照)クロス教育 プログラム一覧(履修表) | 国立大学法人 島根大学

https://www.shimane-u.ac.jp/education/school_info/edu_programs/crosseducation/crossedu03.html#%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%88%A5%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

【生成AIの活用について】

  • l  本授業では、生成 AI の積極的な活用を推奨します。ただし、出力内容の事実確認(ファクトチェック)を行い、独自の考察を加えるなど、最終的な成果物の内容には各自が全責任を負ってください。※利用した場合は、課題の末尾に「使用ツール・目的・具体的な活用方法」を必ず明記することが必須です。

【連絡先】

l  国際センター長/教授 坂根宏治 (kojisakane@soc.shimane-u.ac.jp