合金の平衡状態図は「材料開発の地図」と言われ,材料物性の理解のための基本をなすものです。状態図は単純なものから複雑なものまで多岐にわたり,特に合金の構成成分が多くなると,複雑になり理解もかなり困難となります。本授業では実験・研究において状態図を使いこなすことのできる知識の習得を目的として、状態図の科学的な理解から始め、近年、材料開発において重要性が指摘されている計算状態図について、演習を交えて講義します。
この授業はオンライン及びオンデマンド講義と対面の演習で構成されています。この授業は前期に行われますが、前半である4,5月はオンデマンドの授業を受けていただき、受講されていることを前提として後半に行われます6~7月の演習を受けていただきます。